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読書なう

本読みます

学歴もたいしたことないし、仕事先でも天然キャラとして通っている俺ですが、実は結構たくさんの本を読む方であったりします。
といっても小難しい本とかは無理なので、主に読みやすくて役に立つ本とかを中心に読むようにしています。
昔から本を読むのは好きなことだったので、活字を見ていても苦痛だとか思ったことはないしそれなりに細かい文字の本とかでも平気です。
ゲームをしたりネットをしたりするのもそれなりに楽しいのですが、やっぱり読書には読書ならではのよいところがあったりしますね。

小説

俺が毎日の読書で主に読んでいるのは、好きな作家さんの書いた小説や話題になっている本、あとは自分の趣味について書かれている本なんかです。
一番最近に読んだのはカメの飼育について書かれた本だったのですが、自己流でやってきた飼育もきちんと本を読んでみるとまたもう少し丁寧にできる方法を身につけることができるようになります。
小説でいくと、一番好きな作家は東野圭吾です。
もともとは映画を見てから原作に興味が湧いて読むようになったのですが、今ではすっかり小説の方のファンになりました。
読みやすくてさくさく進むことができるし、話の筋がシンプルでわかりやすくできているので読書してるという実感を得られます。
他には江國香織や村上春樹なんかも時々読みます。
現代作家ということでいくと、やっぱり読みやすい話を作ってくれる人の方が個人的には好きですね。

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ビジネス書

小説以外で最近ちょっとずつ読むようにしているのがビジネス関連の本です。
とはいえ難しい実用的な経営がどうとか金融がどうとかというものよりももっとレベルの低い、経済とは何かとか、銀行のしくみみたいなのを教えてくれるような超初級編の入門書です。
前々からそういう経済や政治についての知識を得たいとは思っていたのですが、なにせどれを読んでも難しくてとてもついていけそうにないという感じでこれまでは敬遠していたのです。
が、ここ最近では池上彰のTVシリーズなどもあって俺のようなド素人にもすっと頭に入っていける経済や政治についての説明書が増えてきたように感じます。
まだ勉強を始めたばかりで全然人に教えることができるようなレベルには達していないのですが、それでも少しずつわかることが増えてきたのでニュースを見ていて「ああ、あれのことか」と思うことが増えてきました。
あとはベストセラーになった「金持ち父さん貧乏父さん」や「チーズはどこへ消えた?」といった本もざっと読んでみました。
読んだからといってすぐにお金持ちになれるような本ではないのですが、少なくともお金を使うということはどういう意味のものかということがわかりはじめたように思います。