思っていた以上に美味しかった!
もうすぐバレンタインデーですね。
街中でバレンタインデーを迎えるにあたって様々なPRがされています。
たまたま、ケーキ屋さんの前を通りかかった時に、僕が大好きなティラミスを売っているのを見つけました。
一つだけ買って自宅で食べていると、ひょっとしたら僕でも簡単に作れるのではないか?と思えてきました。
普通は女の子から好きな男の人にチョコレートなどを贈るのが日本の一般的なバレンタインデーですが、最近は男から好きな女の子へ贈っても良いものだという考え方も多いようです。
実際に海外では男から女の子に渡すのも多いので、決して珍しい話ではありません。
僕も気になる子がいるので、上手く作ることができれば手作りティラミスを渡してみようかなと考えています。
材料を揃える
ティラミスは材料さえ用意しておけば、あとは混ぜ合わせるだけで簡単に作れるデザートです。
僕はバイト先の飲食店で料理を作っているのであまり抵抗を感じませんが、普段はあまり料理を作らないという方でも気軽に作ることができる敷居の低い料理だと思います。
まずは材料を揃えるのですが、重要な材料であるチーズの種類が迷うところですよね。
一般的にはマスカルポーネを使うと思いますが、クリームチーズを使っても良いです。
人によって好みがありますが、個人的にはマスカルポーネの方が初心者には簡単だと思います。
クリームチーズはどうしてもくどい印象を受けるので、マスカルポーネと同じ量を使うとかなり胃がもたれるような感じがします。
どうしてもマスカルポーネを用意できなかった場合は、クリームチーズを少なめにして使うと良いかもしれませんね。
他の材料として用意したいのがビスケットです。
ティラミスの味を決める、コーヒーを染みこませるためのビスケットを用意しておきます。
ビスケット以外に、市販されているスポンジ生地を使っても良いです。
どちらでも美味しくできますが、個人的にはビスケットの方が簡単でコストも安いと思います。
レシピによってはビスケットもスポンジも使わない方法もあります。
問題は飾り付け
自分で試作品を作ってみたところ、味はとても美味しかったです。
このままお店に出しても良いのではないかと思えるくらいに、美味しいティラミスが完成しました。
ただ、問題なのが飾り付けです。
簡単に作ることができるとはいえ、飾り付けに失敗して見た目が悪くなると、どんなに美味しくてもまずそうに見えてしまいます。
僕はプロのパティシエではないので、あまりキレイに飾るテクニックがありません。
できるだけキレイな見た目になるように、ミントの葉やベリーの実をココアパウダーの上に乗せてみると良いと考えています。
女の子受けしそうなティラミスができれば、ぜひ気になる子に渡してみたいです。