安い酒を飲んでる
一日の労働が終わって自宅に帰ってきたときには、ほとんど毎日のように一杯飲むようにしています。
といってもそんなたくさん嗜好品にかけられるお金があるわけじゃないので、大抵の場合は発泡酒とかチューハイとかそういう安っちいものがほとんどなんですけど。
僕がお酒を飲めるようになったときにはすっかり普通に販売されるようになった発泡酒とか第三のビールとかですけど、昔はふつうのビールしかなかったんですよね。
ビール普通に買おうとすると200円以下でないんで、発泡酒とか安いお酒はほんと俺みたいな貧乏人に優しい飲み物です。
俺のおやじとかは発泡酒を「あんなのはビールじゃない」とばかりにかなり嫌ってるんですけど、実際飲み比べてもそんなに違いがあるようには思えないし、何がいけないんだろう?って思ったりすることもあります。
季節限定に惹かれてしまう
普段は仕事から自宅に帰る途中にあるコンビニに寄って、そこで気分でどの酒を買うかを悩むんですけど、季節ごとに限定品ビールが出ているのを見るとちょっと嬉しくなってつい手が出ますね。
まあそんなに中身に差があるようにも思えないし、パッケージが違うだけで内容は一緒なんじゃないかと疑ってみたくもなりますが、都内では数少ない季節を感じさせる風物詩ですからそういうことを細かく突っ込むのもちょっと無粋というものです。
おいしければまあ、なんでもよいかな。
酒はそんなに弱い方ではないのだけれども、疲れているときやバイトでかなり空腹になっているときに飲むと夜中に気分が悪くなってしまうこともよくあるので、分量には気をつけつつも適度に楽しむようにしています。
バイト先では生ビールとか運んでいる自分がコンビニで安い発泡酒飲んでいると思うとちょっと格差を感じますね。
ただ給料日なんかはちょっと奮発して高いビール買ってみたり、つまみも少しばかりはよいものを選んだりします。
好きなつまみ
つまみの話も少しすれば、今一番のお気に入りはファミチキとかカラアゲ系のやつです。
正確には「カラアゲ」じゃないやつもあるので、「ホットミートスナック」という名称らしいのですが、ファミチキの他にもミニストップのからあげ串とかローソンのからあげクンとか、セブンのからあげ棒とか、似たような商品がレジ前に必ずと言ってよいほど見かけられます。
あれは本当にどうやって作っているのかと思うところですが、どれもさくっとおいしく小腹が空いたときにはかなりお気に入りのメニューになっています。
居酒屋でもビールにカラアゲはもう当然の組み合わせみたいになっていますけど、あの2つがあれば夕飯はいらないということもよくあります。
ただし、夜中にカラアゲばっかり食べたせいか、一時期はかなりニキビがひどく出たこともあって、今は毎日じゃなくて少し時間をあけて食べるようにしています。
変わっていま静かなマイブームになってきてるのが、コンビニおでんですね。
おでんの中でも結局お気に入りはがんもどきとか卵とか脂っけありげなものばっかになっちゃうんですけど、まあバイトで体力使ってることだしこのくらいの日常の楽しみはいいかな。