哲学な本

人生を見つめなおすのに最適

読書が趣味なので暇さえあれば色々な本を読み漁っていますが、時々人生観を見つめなおすという意味で哲学の本を読むことがあります。
難しそうな内容の場合もありますが、スラスラと読み進めることができて深い内容だなと感心させられることも度々あります。
今回は、哲学の本をあまり読んだことがないという方におすすめの入門本として最適なものをご紹介します。

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史上最強の哲学入門

あなたは「グラップラー刃牙」という格闘マンガをご存知でしょうか?
原作マンガが大ヒットし、その人気ぶりからTVアニメ化もされたものです。
数々の格闘シーンが話題になったこと、セリフの中で様々な名言があったことでも有名でした。
グラップラー刃牙の作者は板垣恵介さんで、その後も格闘マンガを描き続けています。

そんなグラップラー刃牙の世界観と哲学の入門書が組み合わさることで、不思議と読みやすい初心者向けの哲学入門書が誕生しました。
どちらかと言えば格闘マンガと哲学は相反するものだと感じられますが、実はどちらも似ているものだと読み進めていけば理解できるはずです。

難しそうな内容だと思われるかもしれませんが、わかりやすいように噛み砕いた表現が使われているのでどなたでもスラスラと読むことが出来る内容になっています。
歴史に名を馳せた哲学者を知識の格闘家になぞらえて激しい論戦を繰り返してきたという物語が展開されます。
イメージを掴みやすいイラストや写真などがたくさんあることから、初心者向けの入門書として最適です。
ちなみに、著者の飲茶さんもグラップラー刃牙の大ファンだったことから、夢のようなタッグが実現したそうです。

日本解体

どちらかといえば右よりな内容に感じられますが、実際に戦後の日本がどのような洗脳政策が実施されていたのかという真実が語られています。
学校では教えてくれないような内容なので、恐らくこの本に記載されているような事実を知らない方も多いはずです。
ひょっとしたら自分もいつの間にか洗脳されているかもしれないと感じさせるような内容なので、自分の人生観を見つめ直すという意味でも参考になる内容です。

特に敗戦直後にラジオで放送されたという「真相箱」の内容は、GHQによって戦勝国であるアメリカを中心とした歴史感が反映されたものだったとされています。
当初は「真相はこうだ」という番組で敗戦国である日本側の主張は全く受け入れられない内容となっており、敗戦の原因は軍部や皇室に向けるように仕組まれた内容だったとされています。
その後、あまりにも嘘の内容がひどいと見抜いた人達からの苦情を受けて「真相箱」が放送され、日本人としての誇りを無くして家庭での絆まで無くすことで日本人を骨抜きにするという計画が行われたそうです。

現代を生きる私達としては信じがたい話ですが、この本に書かれている内容は事実として受け止め、刻一刻と変化している日本を含めた世界情勢を見極めるべきでしょう。